2013年01月05日

笑顔の一年に

新春のお慶びを申し上げます。





本年も変わらずに、お客様のご家族皆様の暮らしと一生の良き器としての木の住まいを
ご提案し、築いてまいります。

大切なことは、お客様のご家族皆様が末永く、健康で安心、安全でいられること、そして、
多くの笑顔と幸せに満たされることです。そのお手伝いのために弊社一同、ベストを尽くしてまいります。





皆様の一年が笑顔で満たされることを願い、本日は"Smile"の歌をお届けいたします。

"Smile"は、1936年にチャールズ・チャップリンにより制作された映画"Modern Times(モダン・タイムズ)"の作中で
使われたチャップリン自身が作曲したテーマ曲に、1954年にジョン・ターナーとジェフリー・パーソンズが
タイトル、作詞を加えた曲です。ナット・キング・コールとマイケル・ジャクソンがそれぞれ歌っている曲が世界的に
広く知られています。





"Smile(スマイル)"
(Words by John Turner and Geoffrey Parsons, Music by Charls Chaplin,
Translation by Hiroshi Osanai)

Smile, even though your heart is aching
 微笑んで たとえ心が傷ついても
Smile, even though it's breaking
 微笑んで たとえ心が砕かれても
When there are clouds in the sky
 空に雲が立ち込めた時も
You'll get by
 あなたならきっと乗り越えられる

If you smile through your fear and sorrow
 怖れや悲しみを越えて あなたが微笑むなら
Smile and maybe tomorrow
 微笑んで きっと明日には
You'll see the sun come shining through for you
 太陽があなたを明るく照らしてくれる

Light up your face with gladness
 喜びがあなたの顔を輝かせて
Hide every trace of sadness
 どんな悲しみだって消え去ってしまう
Although a tear may be ever so near
 たとえ涙がこみあげてきても

That's the time you must keep on trying
 そんな時こそ 微笑み続けよう
Smile, what's the use in crying
 微笑んで 泣きたい時にだって
You'll find that life is still worthwhile
 人生は十分に価値があるものだと きっとわかる
If you'll just smile
 もし あなたが微笑むならば

Smile...
 さあ 微笑んで


映画"Modern Times"の作中で、チャップリン演じる主人公が愛する女性と出会い、
二人が様々な社会や生活の厳しさや人々の冷たさに翻弄されながらも、
笑顔を大切にしながら、一緒に生きていこうとする姿に胸を打たれます。

映画のテーマ曲の"Smile"は、東日本大震災の後に、ブログやツイッター、You Tubeで
多く取り上げられ、視聴されました。つらく、悲しく、厳しい境遇にある多くの人々を支えるのは、
笑顔、そして人と人の絆であるということを、改めて強く感受させられました。

本年も、より多くの人々が、多くの笑顔で満たされますことを、心より願っております。





【動画リンク(You Tube)】
"Smile" sang by Nat King Cole: http://www.youtube.com/watch?v=I85ApzR43jU
"Smile" sang by Michael Jackson: http://www.youtube.com/watch?v=iu-rLA4POkI





  


Posted by 菊池建設 藤沢 at 02:48Comments(0)