2013年03月31日
心にゆとりを
会社の近くの公園の桜がひらひらと風に舞って
あたり一面花びらのじゅうたんのようです。
今日は3月31日。年度末のあわただしい1日。
微風に舞う桜の花びらを見ていると、
「心にゆとりを持ちなさい」と言っているように
思います。
Posted by 菊池建設 藤沢 at
11:05
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2013年03月30日
完成しました。
以前にもご紹介しました平屋和風のお住まいが先日完成し
お引渡しを致しました。

T様、完成お待たせいたしました。
ご新築、おめでとうございます。
これからも末永く よろしくお願い致します。
お引渡しを致しました。
T様、完成お待たせいたしました。
ご新築、おめでとうございます。
これからも末永く よろしくお願い致します。
Posted by 菊池建設 藤沢 at
15:59
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2013年03月30日
期待の大きさ
今週の26日は、W杯アジア最終予選のヨルダン戦でしたね。
金曜日の夜11時頃に放送開始でしたので、歓喜の瞬間に
立ち会うためにTV観戦された方も多かったのではないでしょうか
試合前からキャプテンの長谷部選手などの談話を拝見し、
敵地(アウェイ)で戦う難しさを理解していたつもりでしたが、
ヨルダン側もW杯初出場をかけて単独2位に上がるために
落とせない試合であったという意気込みを感じました。
ヨルダン側のフリーキックや同点のチャンスであったPKの際に
心無い観客からのレーザー光線は悲しい気持ちとなりましたが、
そこも中東アウェイの難しさとして折込済みだったでしょうから
敗戦は悔しい限りです・・・

ですが、清武選手の素敵なアシストから香川選手の素晴らしい
得点シーンが見られたのはとても良かったです

次戦は6月4日にホームでオーストラリア代表との対戦があります。
みんなで2014ブラジルW杯出場の応援をしましょう
金曜日の夜11時頃に放送開始でしたので、歓喜の瞬間に
立ち会うためにTV観戦された方も多かったのではないでしょうか

試合前からキャプテンの長谷部選手などの談話を拝見し、
敵地(アウェイ)で戦う難しさを理解していたつもりでしたが、
ヨルダン側もW杯初出場をかけて単独2位に上がるために
落とせない試合であったという意気込みを感じました。
ヨルダン側のフリーキックや同点のチャンスであったPKの際に
心無い観客からのレーザー光線は悲しい気持ちとなりましたが、
そこも中東アウェイの難しさとして折込済みだったでしょうから
敗戦は悔しい限りです・・・

ですが、清武選手の素敵なアシストから香川選手の素晴らしい
得点シーンが見られたのはとても良かったです


次戦は6月4日にホームでオーストラリア代表との対戦があります。
みんなで2014ブラジルW杯出場の応援をしましょう

Posted by 菊池建設 藤沢 at
09:04
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2013年03月29日
仰げば尊し、蛍の光
満開の桜が、風に散り始めています。

先週あたり各地の学校で卒業式が行われました。
子どもたちが晴れやかな笑顔で卒業式に向かう姿を見ていると、
懐かしさ、そして何かしら感慨を覚えます。
昔、私の学生時代に、卒業式でよく歌われた曲といえば、
「仰げば尊し」や「蛍の光」でしたが、学生達に歌詞がわかりにくい、
あるいは歌詞が国家主義的等の理由で、最近あまり歌われなくなったとか。
それでも、和訳に時代的な背景を読み取りながら、
心に残る歌詞の部分を味わえば良いのではないかと思います。
どちらの曲も、街中やラジオ、テレビなどからピアノの演奏が聞こえてくると、
一瞬にして心魅かれる、素晴らしいメロディ・ラインです。
メロディと、卒業の季節の思い出や記憶を重ね合わせるだけでもいいのでは。
「仰げば尊し」
(作曲:H. N. D. 作詞:T. H. ブロスナン 和訳:大槻文彦、里見義、加部厳夫)
一. 仰げば 尊し 我が師の恩
教(おしえ)の庭にも はや幾年(いくとせ)
思えば いと疾(と)し この年月(としつき)
今こそ 別れめ いざさらば
二. 互(たがい)に睦(むつみ)し 日ごろの恩
別るる後(のち)にも やよ 忘るな
身を立て 名をあげ やよ 励めよ
今こそ 別れめ いざさらば
三. 朝夕 馴(なれ)にし 学びの窓
蛍の灯火 積む白雪
忘るる 間(ま)ぞなき ゆく年月
今こそ 別れめ いざさらば
「蛍の光」
(原曲:スコットランド民謡 作詞:稲垣千頴)
一. 蛍の光 窓の雪
書(ふみ)読む月日 重ねつつ
何時(いつ)しか年も すぎの戸を
開けてぞ今朝は 別れ行く
二. 止まるも行くも 限りとて
互に思ふ 千萬(ちよろづ)の
心の端(はし)を 一言に
幸(さき)くと許(ばか)り 歌うなり
(三・四 省略)
三月もあと僅か。寒さもだいぶ和らいできました。
色とりどりの花が咲き、明るく、暖かい日が増え、春は盛りを迎えます。
新しい年度には、気持ちを新たにし、更に成長、飛躍できますよう、
日々を大切に過ごしていきましょう!

先週あたり各地の学校で卒業式が行われました。
子どもたちが晴れやかな笑顔で卒業式に向かう姿を見ていると、
懐かしさ、そして何かしら感慨を覚えます。
昔、私の学生時代に、卒業式でよく歌われた曲といえば、
「仰げば尊し」や「蛍の光」でしたが、学生達に歌詞がわかりにくい、
あるいは歌詞が国家主義的等の理由で、最近あまり歌われなくなったとか。
それでも、和訳に時代的な背景を読み取りながら、
心に残る歌詞の部分を味わえば良いのではないかと思います。
どちらの曲も、街中やラジオ、テレビなどからピアノの演奏が聞こえてくると、
一瞬にして心魅かれる、素晴らしいメロディ・ラインです。
メロディと、卒業の季節の思い出や記憶を重ね合わせるだけでもいいのでは。
「仰げば尊し」
(作曲:H. N. D. 作詞:T. H. ブロスナン 和訳:大槻文彦、里見義、加部厳夫)
一. 仰げば 尊し 我が師の恩
教(おしえ)の庭にも はや幾年(いくとせ)
思えば いと疾(と)し この年月(としつき)
今こそ 別れめ いざさらば
二. 互(たがい)に睦(むつみ)し 日ごろの恩
別るる後(のち)にも やよ 忘るな
身を立て 名をあげ やよ 励めよ
今こそ 別れめ いざさらば
三. 朝夕 馴(なれ)にし 学びの窓
蛍の灯火 積む白雪
忘るる 間(ま)ぞなき ゆく年月
今こそ 別れめ いざさらば
「蛍の光」
(原曲:スコットランド民謡 作詞:稲垣千頴)
一. 蛍の光 窓の雪
書(ふみ)読む月日 重ねつつ
何時(いつ)しか年も すぎの戸を
開けてぞ今朝は 別れ行く
二. 止まるも行くも 限りとて
互に思ふ 千萬(ちよろづ)の
心の端(はし)を 一言に
幸(さき)くと許(ばか)り 歌うなり
(三・四 省略)
三月もあと僅か。寒さもだいぶ和らいできました。
色とりどりの花が咲き、明るく、暖かい日が増え、春は盛りを迎えます。
新しい年度には、気持ちを新たにし、更に成長、飛躍できますよう、
日々を大切に過ごしていきましょう!
Posted by 菊池建設 藤沢 at
23:41
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2013年03月26日
盆栽の世界
先週、OBのお客様のお住まいに伺いました。
ご主人の趣味は、盆栽です。 朝、伺ったときに手入れを
されていました。その時に気になったものを撮らせてもらいました。

1枚目は、桜です。 種類とかはこと細かく聞けないのですが
小さくても咲き始めています。流石、盆栽です。

2枚目は松です。 良く見ると、鉢に植わっていません!!
左側の松ですが、根っこは一枚岩の苔生したところです。!!
これしか土がないのに、しっかりとしています。
倒れないように、ワイヤーで引っ張っています。
日当たりのいい庭なのに枯れずに苔生していらっしゃるのは、普段の並々ならぬ
お手入れの賜物でしょう。
根っこの部分のアップです。

感動の訪問でした。
ご主人の趣味は、盆栽です。 朝、伺ったときに手入れを
されていました。その時に気になったものを撮らせてもらいました。
1枚目は、桜です。 種類とかはこと細かく聞けないのですが
小さくても咲き始めています。流石、盆栽です。
2枚目は松です。 良く見ると、鉢に植わっていません!!
左側の松ですが、根っこは一枚岩の苔生したところです。!!
これしか土がないのに、しっかりとしています。
倒れないように、ワイヤーで引っ張っています。
日当たりのいい庭なのに枯れずに苔生していらっしゃるのは、普段の並々ならぬ
お手入れの賜物でしょう。
根っこの部分のアップです。
感動の訪問でした。
Posted by 菊池建設 藤沢 at
15:15
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2013年03月25日
ヤドカリ
我が家で「ヤドカリ」を飼い始めました

ヤドカリは飼うものとしてのイメージがなかったのですが
意外とよく動くので、見ていて楽しいです


ヤドカリは飼うものとしてのイメージがなかったのですが
意外とよく動くので、見ていて楽しいです

Posted by 菊池建設 藤沢 at
13:17
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2013年03月24日
桜 満開
今日は、天気予報では曇り雨の予報でしたが
藤沢の1時の天気は晴れておりますが少し肌寒いです。
桜が満開に季節になり 春ですね!

通勤途中の桜も今日が満開の状態です。
今年は娘と花見に行きたいな・・・・・。
藤沢の1時の天気は晴れておりますが少し肌寒いです。
桜が満開に季節になり 春ですね!

通勤途中の桜も今日が満開の状態です。
今年は娘と花見に行きたいな・・・・・。
Posted by 菊池建設 藤沢 at
13:21
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2013年03月23日
敷地を拝見
昨日は、平塚市で建築を予定されているお客様の購入候補地を
下見に行ってきました。
隣接地や道路と高低差がある敷地では、何らかの土を留める対策を
高い敷地側が施工するのが暗黙の了解です。
拝見した敷地では、施工されてからかなりの時間が経過したと
見受けられる「玉石」の土留めが2m以上の高さで積まれておりました。

この玉石積みは、各市区町村などが示している「がけ地付近に建築する
建築物に係る指導方針」には適合しない扱いとなることが殆どです。
前述の指導方針が施行される以前に建築された建築物は、建替えや
増築などの計画がない限りは是正する必要は無さそうですが、新築となれば
現在の方針に沿った計画が必須です。
既存の土留めが方針に適合していなくても、その土留めがもしも壊れて
しまった場合に安全性が確保できる程度に建築する建物を離したり、
基礎工事の地中に埋まる部分を一定の深さまで立ち下げる工事を行う
ことにより計画が可能になる場合もございます。
道路面から敷地が高い場合には、以下写真のような「擁壁(ようへき)」と
呼ばれるコンクリートの壁を施工することで、建物を建てた際の荷重と
土の圧力に耐えうる土留めをつくることをお勧めしております。

建築を始める為には敷地が必要なのですが、お土地探しというのは
「ここが ベストだ
」という判断が非常に難しいものだと思います。
そこで菊池建設では、注文建築を建てたいお客様へのきめ細かい対応を
して頂ける三井のリハウスさんと提携し、安心安全な家づくりのための
お土地探しからサポートできる体制を整えておりますので、ぜひお声かけ
下さいませ。
下見に行ってきました。
隣接地や道路と高低差がある敷地では、何らかの土を留める対策を
高い敷地側が施工するのが暗黙の了解です。
拝見した敷地では、施工されてからかなりの時間が経過したと
見受けられる「玉石」の土留めが2m以上の高さで積まれておりました。
この玉石積みは、各市区町村などが示している「がけ地付近に建築する
建築物に係る指導方針」には適合しない扱いとなることが殆どです。
前述の指導方針が施行される以前に建築された建築物は、建替えや
増築などの計画がない限りは是正する必要は無さそうですが、新築となれば
現在の方針に沿った計画が必須です。
既存の土留めが方針に適合していなくても、その土留めがもしも壊れて
しまった場合に安全性が確保できる程度に建築する建物を離したり、
基礎工事の地中に埋まる部分を一定の深さまで立ち下げる工事を行う
ことにより計画が可能になる場合もございます。
道路面から敷地が高い場合には、以下写真のような「擁壁(ようへき)」と
呼ばれるコンクリートの壁を施工することで、建物を建てた際の荷重と
土の圧力に耐えうる土留めをつくることをお勧めしております。

建築を始める為には敷地が必要なのですが、お土地探しというのは
「ここが ベストだ

そこで菊池建設では、注文建築を建てたいお客様へのきめ細かい対応を
して頂ける三井のリハウスさんと提携し、安心安全な家づくりのための
お土地探しからサポートできる体制を整えておりますので、ぜひお声かけ
下さいませ。
Posted by 菊池建設 藤沢 at
11:12
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2013年03月22日
桜、春色ぼんぼり
春の陽気に誘われ、南関東では数日前に桜が開花しました。
いよいよお花見の季節ですね。

金沢の兼六園周辺では、この季節、淡い桜色のぼんぼりが通りを飾ります。
兼六町の「ぼんぼり保存会」で40年余り受け継いでいる、粋な演出です。

ぼんぼりは高さ約85cm。朱色の木枠に張った布には、二本脚の徽軫灯籠(ことじとうろう)や
加賀の梅鉢紋(うめばちもん)が描かれています。
春色のぼんぼりが、夜桜を幻想的に照らします。

これから暫く、日中も夜も、はっとするような美しい桜景色に心を奪われそうです。

いよいよお花見の季節ですね。

金沢の兼六園周辺では、この季節、淡い桜色のぼんぼりが通りを飾ります。
兼六町の「ぼんぼり保存会」で40年余り受け継いでいる、粋な演出です。

ぼんぼりは高さ約85cm。朱色の木枠に張った布には、二本脚の徽軫灯籠(ことじとうろう)や
加賀の梅鉢紋(うめばちもん)が描かれています。
春色のぼんぼりが、夜桜を幻想的に照らします。

これから暫く、日中も夜も、はっとするような美しい桜景色に心を奪われそうです。

Posted by 菊池建設 藤沢 at
18:27
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2013年03月20日
あじさい
菊池建設藤沢展示場のアジサイが芽吹いてきました。
閑散としていた庭に、緑が蘇ってきます。
緑が増えると目にも優しく、気持も良いものです。
まだ、他の樹木はこれからですが、しっかり春に向けて
準備をしています。

閑散としていた庭に、緑が蘇ってきます。
緑が増えると目にも優しく、気持も良いものです。
まだ、他の樹木はこれからですが、しっかり春に向けて
準備をしています。
Posted by 菊池建設 藤沢 at
19:53
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2013年03月18日
卒園
我が子も、卒園を迎えることとなりました。
入園当初は、「行きたくない
」と泣く子を
どうやって行かせるかに苦労したものですが
立派に成長してくれた姿に、感動の涙の一日でした
さて、以前紹介したディズニー・リゾートのランドセルが届きました
あと数日で1年生になるのが、まだ信じられない気持ちですが、
元気に楽しく登校してくれる日が楽しみです

『ランドセルの箱』

『娘の希望で水色にしました』

『ミニーとデイジーがかわいいです』

『開けると「TOKYO Disney RESORT」だとわかります』
入園当初は、「行きたくない

どうやって行かせるかに苦労したものですが
立派に成長してくれた姿に、感動の涙の一日でした

さて、以前紹介したディズニー・リゾートのランドセルが届きました

あと数日で1年生になるのが、まだ信じられない気持ちですが、
元気に楽しく登校してくれる日が楽しみです

『ランドセルの箱』
『娘の希望で水色にしました』
『ミニーとデイジーがかわいいです』
『開けると「TOKYO Disney RESORT」だとわかります』
Posted by 菊池建設 藤沢 at
22:56
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2013年03月17日
誕生日
今日、3月16日は自宅の誕生日です。
自宅の誕生日は引渡しを受けた日を勝手に
誕生日としております!
自宅を建ててもう7年になります。

自宅の玄関ホールです!
玄関収納は菊池建設オリジナルのパインの玄関収納です。
シンプルなデザインが気に入っております。
床材はメープル、天井はこれも菊池建設オリジナルの檜のムク板
壁はしっくい塗りで自然素材でまとめております。
玄関土間からは和室(4.5帖)にも行ける動線になっております。
この和室は客間でもあり、書斎でもあり、玄関脇にありますので
ちょっとした荷物置場としても大活躍している和室です。
皆さんは自宅の誕生日。覚えておりますか?
自宅の誕生日は引渡しを受けた日を勝手に
誕生日としております!
自宅を建ててもう7年になります。
自宅の玄関ホールです!
玄関収納は菊池建設オリジナルのパインの玄関収納です。
シンプルなデザインが気に入っております。
床材はメープル、天井はこれも菊池建設オリジナルの檜のムク板
壁はしっくい塗りで自然素材でまとめております。
玄関土間からは和室(4.5帖)にも行ける動線になっております。
この和室は客間でもあり、書斎でもあり、玄関脇にありますので
ちょっとした荷物置場としても大活躍している和室です。
皆さんは自宅の誕生日。覚えておりますか?
Posted by 菊池建設 藤沢 at
11:08
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2013年03月16日
和紙と猫
本日は、以前も題材としてブログに掲載しました
綾瀬市 S様邸のお引渡しに伺いました。
タイトルは、どこかの映画風につけてみましたので、
文章と印象が違っていてもご容赦下さいませ
さて、まずは和紙についてですが、写真のように日本の「和」を
感じさせる風合いの越前和紙「玉紙」を採用しております。(天井部です)

この玉紙は「超撥水」を売りにしている和紙でして、名前の由来
からもお分かり頂けるかと思いますが、水滴を落としたときに水が
「球体」になるほどの撥水力を備えていることから名付けられたそうです。

最近では調湿性能を高めた和紙も取り揃えておりますので、
ビニールクロスは味気ないし、塗り壁だとコストが高いし手入れが
心配・・・という方にはうってつけの仕上げ材です
気になるという方がいらっしゃいましたら、以下へのアクセスか、
「玉紙」と検索してみて下さいませ。
http://www.tamagami.jp/tama%20top/page.html
続きましては「猫」の出番です。
ご夫婦と猫ちゃん2匹で暮らす家となりますが、内部の吹き抜けや
猫ちゃんの寝どこスペースなど暴れ甲斐のある空間に仕上がっております。


更には、外構工事の打合せでカーポートの土間に「猫ちゃんの肉球」を
再現するという試みを奥様からの熱望にお応えして実施致しました。
ご満足頂けていれば嬉しい限りです

年度末につき3月末に向けてお引渡しが連続致しますが、スタッフ全員で
お施主様のご希望にかなった家づくりを一歩づつ進めて参ります
綾瀬市 S様邸のお引渡しに伺いました。
タイトルは、どこかの映画風につけてみましたので、
文章と印象が違っていてもご容赦下さいませ

さて、まずは和紙についてですが、写真のように日本の「和」を
感じさせる風合いの越前和紙「玉紙」を採用しております。(天井部です)

この玉紙は「超撥水」を売りにしている和紙でして、名前の由来
からもお分かり頂けるかと思いますが、水滴を落としたときに水が
「球体」になるほどの撥水力を備えていることから名付けられたそうです。

最近では調湿性能を高めた和紙も取り揃えておりますので、
ビニールクロスは味気ないし、塗り壁だとコストが高いし手入れが
心配・・・という方にはうってつけの仕上げ材です

気になるという方がいらっしゃいましたら、以下へのアクセスか、
「玉紙」と検索してみて下さいませ。
http://www.tamagami.jp/tama%20top/page.html
続きましては「猫」の出番です。
ご夫婦と猫ちゃん2匹で暮らす家となりますが、内部の吹き抜けや
猫ちゃんの寝どこスペースなど暴れ甲斐のある空間に仕上がっております。


更には、外構工事の打合せでカーポートの土間に「猫ちゃんの肉球」を
再現するという試みを奥様からの熱望にお応えして実施致しました。
ご満足頂けていれば嬉しい限りです


年度末につき3月末に向けてお引渡しが連続致しますが、スタッフ全員で
お施主様のご希望にかなった家づくりを一歩づつ進めて参ります

Posted by 菊池建設 藤沢 at
16:30
│Comments(0)
2013年03月16日
なにこれ?
昨年植えたチンゲンサイをほったらかしておいたら
ある日、菜の花が咲いていました。
そうかチンゲンサイも大根や白菜の仲間だったんだ。
このチンゲンサイのすぐ近くに結球しなかった白菜が
植えてあります。こちらもまもなく菜の花が咲いてきます。
Posted by 菊池建設 藤沢 at
15:13
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2013年03月15日
最小限住居考(その7) 移動住居、可搬住居
トランスジャパンアルプスレース(TJAR)という山岳レースをご存知でしょうか?
このレース、日本海(富山湾)からスタ-トし、 北アルプスから中央アルプス、
そして南アルプスを越え、 太平洋(駿河湾)までの約415Kmの道程を、交通機関を一切使わず、
自身の足のみで 1週間以内に踏破することをめざす山岳アドベンチャ-レースです。
恐らく日本のアウトドアスポーツの中で一番厳しいレースだと思います。


このTJARの厳密なルールでは、宿泊はすべて露営(テント、ツェルト等)のみとされ、
原則、必要な装備類(行動用具、露営用具、炊事用具等)および食料は各自準備し、自ら背負い行動する
こととされています。となると、持ち運ぶ道具や物は、厳選した必要最小限、最軽量のものだけとなります。
勿論、これは1週間限定のレースにおける極限の状況ですので、テントやツェルトに常住する訳ではありません。
とはいえ、これほどまでに過酷な自然、肉体環境において、生きていく上で、最小限、どんな寝場所や物が
必要かを考えさせられます。
テントは、旅をする道具であり、キャンピングカーと較べると、なかなか常住するには厳しいと言えますが、
ホームレスの方々の住まいとしてテントやブルーシートが使われていることを考えると、最低限の住居と
言えるかもしれません。但し、基礎で地面と固定されている訳ではないので、不動産とは言えません。
移動住居、あるいは可搬住居と言えるでしょう。これは、その6で取り上げた、初期の竪穴式住居にも
言えることです。
実際にテント状住居に居住してきた人類の歴史を考えて、すぐに思い浮かぶのは、モンゴル平原のゲルや、
ネイティブ・アメリカンのティピーではないでしょうか。
モンゴル平原の遊牧民が住んでいるのはゲル、中国語読みでパオ(包)とも言います。
テレビや雑誌で、素朴な遊牧民の人々の表情や姿と共に、何とも愛らしい丸みを帯びた形の
住居をご覧になられたことがあるでしょう。

かつてモンゴル大帝国を担ったように、軍事的にも、交易においても、騎馬遊牧民が華々しく活躍した
歴史もありますが、交通手段の発達や、近代兵器の開発等により、現在の遊牧民の活動範囲は
主に牧畜や小規模な交易に限られています。
遊牧民は、一箇所に定住することなく、居住する場所を一年間を通じて何度か移動しながら生活を
するのですが、自由気ままに移動するということではなく、家畜が牧草地の草を食べ尽くさないように、
気候の変動や家畜の状況にあわせながら、夏営地と冬営地をある程度定まったルートで巡回しています。
現在では、移動のたびに分解してラクダの背やトラックに乗せて運び、分解や組み立ては共に遊牧を行う
数家族の男たちが総出で行い、数十分から1時間で終わります。

ゲルは直径4~6m程度の大きさです。その構造は、円形のゲルを支える中心の柱が2本、
屋根部分は中心から放射状に梁が渡されます。外壁も木組みですが、菱型の格子に組んであり、
移動に便利なように、蛇腹式に折り畳むことができます。これらの木構造の外周に、ヒツジの毛で
つくったフェルトをかぶせます。寒さが厳しいときは、フェルトを二重張りにしたり、オオカミなどの
毛皮を張り巡らしたりします。一方で、夏の日中暑いときはフェルトの床部分をめくり、
簡単に風通しをよくすることができます。
ゲルの中央にストーブを兼ねた炉を置いて、暖をとり、料理をするのに使います。室内の最上部は
換気や採光に用いられるよう開閉可能な天窓になっており、ここからストーブの煙突を出すことができます。
ここまでは竪穴式住居にも近い様子ですが、ゲルやモンゴルの人々に特徴的なのは、
まず南向きのドアからゲルに入って、左手の西側が男性の居住空間、右手の東側が女性の居住空間で、
中央の炉は、女性側から扱いやすいように、東側を正面にするように置かれています。
なお、向かって正面はもっともゲルの中で神聖な場所で、チベット仏教の仏壇が置かます。
今では、遊牧をやめてしまった元遊牧民たちが、職や食料を求め、ウランバートルなどの都市の近郊に、
ゲルを定着させ、場合によっては不法占拠をして住み着いてということもあるようです。
以前お話ししました、長屋暮らしやスラムといった居住形態に近いのかもしれません。
それでもゲルは、現代においても、多くのモンゴル民族が住み続ける、生きた移動住居・可搬住居と言えます。
もう一つの移動住居は、ネイティブ・アメリカンの平原部族が利用するティピー(ティーピー)です。

ティピーは、カナダ南部、北米平原部、北西部の、ネイティブアメリカンの中でも、移動しながら狩りを行う
文化を持つ平原部族の野営用の住居です。小さいものでは1~2人、大きいものでは数世帯が居住できる
巨大なものもありました。多くの場合、入口は太陽の昇る東向きに建てられます。ゲルと同じく、中に炉があり、
火を焚き、調理をすることができました。

構造的には、全体が円錐形構造をしており、一端を束ねた木の棒を広げて地面に建てて支柱とし、
その周囲にバッファローのなめし革やキャンバス布を被せ、十数本の木の杭で前面を留めたものでした。
内部の上部空間が空いていて排気口となるため、内部で火をくべて暖房や煮炊きが可能です。
雨や強風の際には、風上の側の折り返しで開口部を覆うことでこれを防ぐことが出来ます。
夏には外部の裾をめくり上げることで風を通すことが出来ます。
入口の覆いにはバッファローの毛皮が使われ、出入りの時には、円形に開けられた出入り口を
またいで通ります。また、バッファローのひづめが呼び鈴代わりに吊るされました。
床面は中央部分は炉のために地面を露出させ、それ以外は敷物を敷いて居住空間としています。
ゲルと同じく、入り口と反対側には、祭壇を作りました。
かつて有力な戦士は、ティピーに自らの戦功、武勲や所有する馬達を、美しい色彩で描いたそうです。
ところで、アメリカ大陸の平原部族は一年中ティピーで暮らしていたわけではなく、夏の間ティピーを
使って移動狩猟をおこない、平原が雪に覆われる冬の間は、「冬の村」(集落)で生活していました。
ティピーを建てるのは女性の仕事で、移動の際には周囲を囲む天幕を外して畳み、支柱は束ねて括り、
敷物を片付けるだけで済み、設置も撤去も短時間のうちに行うことが可能でした。
しかしながら、18世紀末から19世紀にかけて、白人がアメリカ大陸を席捲していく中で、平原部族の
主要な食料であったバッファローは狩猟し尽くされ、ティピーを利用した移動居住も禁じられ、
ネイディブ・アメリカンの人々は保留地に押し込められていきます。
その後のティピーは、移動住居としての実用性を失い、20世紀には、多くのネイディブ・アメリカンの
権利の象徴、あるいは、儀式や祭礼に使われるようになり、現在に至っています。
一見、シンプルで楽しく見える、ティピーという移動住居には、もの悲しい歴史が共にあったのです。
さて、すっかりお話が長くなりました。移動住居、可搬住居には、他にも船を住居とした水上住居等もあり、
興味深いところですが、ここでは省略致します。
テントやゲル、ティピーといった移動住居、可搬住居は、建物が土地に定着する、「不動産」化した
現代の住居の概念を揺るがす住まいです。しかしながら、近代化、産業化、土地の私有化が進むこの世界では、
人々が常住する住まいとしては、絶滅に近い状態に追いやられてきているのかもしれません。
しかしながら、それでも、土地から離れた自由の感覚には一種の憧れを感じますし、また、住まいに求められる
環境や物質等の様々な条件や、暮らしそのものを見つめ直すきっかけを与えてくれているように思えて
ならないのです。

<最小限住居考 バックナンバー>
その1 方丈庵 http://kikuchif.hama1.jp/e991016.html
その2 「ウォールデン」森の小屋 http://kikuchif.hama1.jp/e991424.html
その3 避難所と仮設住宅 http://kikuchif.hama1.jp/e991793.html
その4 「あしたのジョー」のドヤ街 http://kikuchif.hama1.jp/e993015.html
その5 トキワ荘の青春と江戸人情長屋 http://kikuchif.hama1.jp/e995236.html
その6 洞窟住居と竪穴式住居 http://kikuchif.hama1.jp/e1005028.html
このレース、日本海(富山湾)からスタ-トし、 北アルプスから中央アルプス、
そして南アルプスを越え、 太平洋(駿河湾)までの約415Kmの道程を、交通機関を一切使わず、
自身の足のみで 1週間以内に踏破することをめざす山岳アドベンチャ-レースです。
恐らく日本のアウトドアスポーツの中で一番厳しいレースだと思います。


このTJARの厳密なルールでは、宿泊はすべて露営(テント、ツェルト等)のみとされ、
原則、必要な装備類(行動用具、露営用具、炊事用具等)および食料は各自準備し、自ら背負い行動する
こととされています。となると、持ち運ぶ道具や物は、厳選した必要最小限、最軽量のものだけとなります。
勿論、これは1週間限定のレースにおける極限の状況ですので、テントやツェルトに常住する訳ではありません。
とはいえ、これほどまでに過酷な自然、肉体環境において、生きていく上で、最小限、どんな寝場所や物が
必要かを考えさせられます。
テントは、旅をする道具であり、キャンピングカーと較べると、なかなか常住するには厳しいと言えますが、
ホームレスの方々の住まいとしてテントやブルーシートが使われていることを考えると、最低限の住居と
言えるかもしれません。但し、基礎で地面と固定されている訳ではないので、不動産とは言えません。
移動住居、あるいは可搬住居と言えるでしょう。これは、その6で取り上げた、初期の竪穴式住居にも
言えることです。
実際にテント状住居に居住してきた人類の歴史を考えて、すぐに思い浮かぶのは、モンゴル平原のゲルや、
ネイティブ・アメリカンのティピーではないでしょうか。
モンゴル平原の遊牧民が住んでいるのはゲル、中国語読みでパオ(包)とも言います。
テレビや雑誌で、素朴な遊牧民の人々の表情や姿と共に、何とも愛らしい丸みを帯びた形の
住居をご覧になられたことがあるでしょう。

かつてモンゴル大帝国を担ったように、軍事的にも、交易においても、騎馬遊牧民が華々しく活躍した
歴史もありますが、交通手段の発達や、近代兵器の開発等により、現在の遊牧民の活動範囲は
主に牧畜や小規模な交易に限られています。
遊牧民は、一箇所に定住することなく、居住する場所を一年間を通じて何度か移動しながら生活を
するのですが、自由気ままに移動するということではなく、家畜が牧草地の草を食べ尽くさないように、
気候の変動や家畜の状況にあわせながら、夏営地と冬営地をある程度定まったルートで巡回しています。
現在では、移動のたびに分解してラクダの背やトラックに乗せて運び、分解や組み立ては共に遊牧を行う
数家族の男たちが総出で行い、数十分から1時間で終わります。

ゲルは直径4~6m程度の大きさです。その構造は、円形のゲルを支える中心の柱が2本、
屋根部分は中心から放射状に梁が渡されます。外壁も木組みですが、菱型の格子に組んであり、
移動に便利なように、蛇腹式に折り畳むことができます。これらの木構造の外周に、ヒツジの毛で
つくったフェルトをかぶせます。寒さが厳しいときは、フェルトを二重張りにしたり、オオカミなどの
毛皮を張り巡らしたりします。一方で、夏の日中暑いときはフェルトの床部分をめくり、
簡単に風通しをよくすることができます。
ゲルの中央にストーブを兼ねた炉を置いて、暖をとり、料理をするのに使います。室内の最上部は
換気や採光に用いられるよう開閉可能な天窓になっており、ここからストーブの煙突を出すことができます。
ここまでは竪穴式住居にも近い様子ですが、ゲルやモンゴルの人々に特徴的なのは、
まず南向きのドアからゲルに入って、左手の西側が男性の居住空間、右手の東側が女性の居住空間で、
中央の炉は、女性側から扱いやすいように、東側を正面にするように置かれています。
なお、向かって正面はもっともゲルの中で神聖な場所で、チベット仏教の仏壇が置かます。
今では、遊牧をやめてしまった元遊牧民たちが、職や食料を求め、ウランバートルなどの都市の近郊に、
ゲルを定着させ、場合によっては不法占拠をして住み着いてということもあるようです。
以前お話ししました、長屋暮らしやスラムといった居住形態に近いのかもしれません。
それでもゲルは、現代においても、多くのモンゴル民族が住み続ける、生きた移動住居・可搬住居と言えます。
もう一つの移動住居は、ネイティブ・アメリカンの平原部族が利用するティピー(ティーピー)です。

ティピーは、カナダ南部、北米平原部、北西部の、ネイティブアメリカンの中でも、移動しながら狩りを行う
文化を持つ平原部族の野営用の住居です。小さいものでは1~2人、大きいものでは数世帯が居住できる
巨大なものもありました。多くの場合、入口は太陽の昇る東向きに建てられます。ゲルと同じく、中に炉があり、
火を焚き、調理をすることができました。

構造的には、全体が円錐形構造をしており、一端を束ねた木の棒を広げて地面に建てて支柱とし、
その周囲にバッファローのなめし革やキャンバス布を被せ、十数本の木の杭で前面を留めたものでした。
内部の上部空間が空いていて排気口となるため、内部で火をくべて暖房や煮炊きが可能です。
雨や強風の際には、風上の側の折り返しで開口部を覆うことでこれを防ぐことが出来ます。
夏には外部の裾をめくり上げることで風を通すことが出来ます。
入口の覆いにはバッファローの毛皮が使われ、出入りの時には、円形に開けられた出入り口を
またいで通ります。また、バッファローのひづめが呼び鈴代わりに吊るされました。
床面は中央部分は炉のために地面を露出させ、それ以外は敷物を敷いて居住空間としています。
ゲルと同じく、入り口と反対側には、祭壇を作りました。
かつて有力な戦士は、ティピーに自らの戦功、武勲や所有する馬達を、美しい色彩で描いたそうです。
ところで、アメリカ大陸の平原部族は一年中ティピーで暮らしていたわけではなく、夏の間ティピーを
使って移動狩猟をおこない、平原が雪に覆われる冬の間は、「冬の村」(集落)で生活していました。
ティピーを建てるのは女性の仕事で、移動の際には周囲を囲む天幕を外して畳み、支柱は束ねて括り、
敷物を片付けるだけで済み、設置も撤去も短時間のうちに行うことが可能でした。
しかしながら、18世紀末から19世紀にかけて、白人がアメリカ大陸を席捲していく中で、平原部族の
主要な食料であったバッファローは狩猟し尽くされ、ティピーを利用した移動居住も禁じられ、
ネイディブ・アメリカンの人々は保留地に押し込められていきます。
その後のティピーは、移動住居としての実用性を失い、20世紀には、多くのネイディブ・アメリカンの
権利の象徴、あるいは、儀式や祭礼に使われるようになり、現在に至っています。
一見、シンプルで楽しく見える、ティピーという移動住居には、もの悲しい歴史が共にあったのです。
さて、すっかりお話が長くなりました。移動住居、可搬住居には、他にも船を住居とした水上住居等もあり、
興味深いところですが、ここでは省略致します。
テントやゲル、ティピーといった移動住居、可搬住居は、建物が土地に定着する、「不動産」化した
現代の住居の概念を揺るがす住まいです。しかしながら、近代化、産業化、土地の私有化が進むこの世界では、
人々が常住する住まいとしては、絶滅に近い状態に追いやられてきているのかもしれません。
しかしながら、それでも、土地から離れた自由の感覚には一種の憧れを感じますし、また、住まいに求められる
環境や物質等の様々な条件や、暮らしそのものを見つめ直すきっかけを与えてくれているように思えて
ならないのです。

<最小限住居考 バックナンバー>
その1 方丈庵 http://kikuchif.hama1.jp/e991016.html
その2 「ウォールデン」森の小屋 http://kikuchif.hama1.jp/e991424.html
その3 避難所と仮設住宅 http://kikuchif.hama1.jp/e991793.html
その4 「あしたのジョー」のドヤ街 http://kikuchif.hama1.jp/e993015.html
その5 トキワ荘の青春と江戸人情長屋 http://kikuchif.hama1.jp/e995236.html
その6 洞窟住居と竪穴式住居 http://kikuchif.hama1.jp/e1005028.html
Posted by 菊池建設 藤沢 at
16:56
│Comments(0)
2013年03月13日
春メニュー
たびたび紹介させて頂いております友人のレストランから
春の新メニューのお知らせが届きました

《桜海老と菜の花のオレキエッテ》

《桜のジェラート》
花粉症の方には、つらい季節ですが、
春を楽しみに行ってみてはいかがでしょうか
お店HP http://piccolo-covo.sakura.ne.jp/
春の新メニューのお知らせが届きました


《桜海老と菜の花のオレキエッテ》

《桜のジェラート》
花粉症の方には、つらい季節ですが、
春を楽しみに行ってみてはいかがでしょうか

お店HP http://piccolo-covo.sakura.ne.jp/
Posted by 菊池建設 藤沢 at
12:38
│Comments(0)
2013年03月12日
今日の椅子
仕事で厚木市役所の近くで信号待ちをしていると・・・・
変わった看板が目に入りました。 BC工房 日本人の椅子 椅子ギャラリー らく座 毎週3日オープン金土日
うーむ興味をそそられる! しかも、下の方には「今日の椅子」?・・・・・って? おもしろ!
と思っている間に信号が青に変わった! 急いでパチリ!
どうですか、皆さんは興味をそそられませんでしたか?
見た方は感想をお聞かせ下さい。


Posted by 菊池建設 藤沢 at
22:27
│Comments(0)
2013年03月11日
間取りづくり
「リビングは日当たりの良いところに
」
「ここには和室で、こっちは子供部屋
」
などと、間取りをあれこれ考えている時間は
マイホームづくりの楽しみですね。
自宅でお客様の間取りプランを検討していると、
「できたー」という声をあげて、子供が見せてきました


パパの真似をして、間取りを考えたそうです
。
『ダンス室』もあって、とっても素敵な間取りですね

「ここには和室で、こっちは子供部屋

などと、間取りをあれこれ考えている時間は
マイホームづくりの楽しみですね。
自宅でお客様の間取りプランを検討していると、
「できたー」という声をあげて、子供が見せてきました
パパの真似をして、間取りを考えたそうです

『ダンス室』もあって、とっても素敵な間取りですね

Posted by 菊池建設 藤沢 at
14:12
│Comments(0)
2013年03月10日
2013年03月09日
現場も大詰め!
本日は、今月中旬にお引渡しを予定しております
S様邸にてお施主様検査立会いを行いました。
お引越し日程が間近に迫り、外構工事も順調に
進んでおります。

今回の外構工事にはこちらの部材を使用しておりますが、
何に使うのかお分かりでしょうか?

上記写真の通り、敷地の廻りに泥跳ね防止や防犯の役割りで
砂利を敷き詰める際に下に施工する「透水防草シート」という
大変便利な商品です。
雑草を生えにくくする効果の他に、雨水は通してくれる為水たまりが
できにくい点と、土や砂の地盤面に直接砂利を敷いてしまうと歩いた
時に自重で埋まってしまう点も回避できるスグレモノなのです
自然素材をふんだんに使用し、「居酒屋」のように自然体でお酒を楽しめる
雰囲気に仕上がっておりますS様邸。
完成した建物の一部を近く掲載予定ですので、お楽しみに
S様邸にてお施主様検査立会いを行いました。
お引越し日程が間近に迫り、外構工事も順調に
進んでおります。
今回の外構工事にはこちらの部材を使用しておりますが、
何に使うのかお分かりでしょうか?
上記写真の通り、敷地の廻りに泥跳ね防止や防犯の役割りで
砂利を敷き詰める際に下に施工する「透水防草シート」という
大変便利な商品です。
雑草を生えにくくする効果の他に、雨水は通してくれる為水たまりが
できにくい点と、土や砂の地盤面に直接砂利を敷いてしまうと歩いた
時に自重で埋まってしまう点も回避できるスグレモノなのです

自然素材をふんだんに使用し、「居酒屋」のように自然体でお酒を楽しめる
雰囲気に仕上がっておりますS様邸。
完成した建物の一部を近く掲載予定ですので、お楽しみに

Posted by 菊池建設 藤沢 at
16:19
│Comments(0)