2012年06月30日

決戦前夜!!

6月8日より熱戦を繰り広げてきたEURO2012も
7月1日の決勝戦を残すのみとなりました。

以前このブログで「ドイツ」を優勝国予想しておりましたが、
相性が良くないイタリアに競り負けてしまいました・・・

ワールドカップやオリンピックを始め、大きい大会では必ず
次世代のヒーローが誕生してきた軌跡を思えば、成熟した
スペインよりも悪童「バロテッリ」や神がかったPKを蹴ってみせた
「ピルロ」を擁するイタリアの勝利が見られるのかもしれません!



因みに、決勝では両チームの「キーパー」にも注目しておりまして、
イタリアは「ブッフォン」という名門ユベントス所属の選手、
スペインは「カシージャス」という皆様ご存知、レアル・マドリード所属の選手です。
どちらも世界トップクラスの守護神ですので、点の取り合いというよりは、
取り得た1点がものを言う戦いになるのではと想像を膨らませております!

7月26日には、ロンドンオリンピックにてU23日本代表が
U23スペイン代表との初戦を迎えます。
イタリアがスペインを破り優勝することで、勢いを落とす
役割を担ってくれればと願ってしまいます  


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2012年06月29日

夏の沖縄の浜辺で

関東は梅雨の只中。平年の梅雨明けは7月21日頃ですから、もう少し雨の日が続くことでしょう。

しかしながら、今年は連日、サッカーのEURO2012の熱戦が展開され、いよいよ決勝を迎えます。

テニスのウィンブルドン選手権も始まりました。野球やゴルフも含め、青い芝生で繰り広げられる

プロ・スポーツのテレビ観戦を楽しんでいます。


さて先日、23日に沖縄は一足早く、梅雨明けを迎えました。





沖縄の海辺の集落では、真夏で暑くなりすぎる前に、人々がしばしば浜辺に集います。

泳ぐこともあれば、くつろぎ、話し、笑い、三線(さんしん)にあわせて歌ったり、踊ったり、食事をしたりします。







ゆったりと、浜辺の時間を楽しんでいる人々の様子は、とても美しく、微笑ましいものです。


沖縄の海や浜辺の風景から、私がよく思い浮かべるのは「イラヨイ月夜浜」という歌。

最後に、少し歌詞を紹介します。(作詞:大島保克、作曲:比嘉栄昇)


♪ 唄者達の夜がふけ 踊者達の夜がふけ 太陽のあがるまで舞い遊ば イラヨイマーヌ舞い遊ば

  月夜浜には花が咲く ゆりのような花が咲く 青く白くもえてよ イラヨイマーヌ花が咲く

  イラヨイマーヌ桃の花 イラヨイマーヌキビの花 イラヨイマーヌ木綿花 イラヨイマーヌ花が咲く ♪




  


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2012年06月28日

みんな仲良く



畑をやっていると実にいろいろなことに出くわします。

写真の赤いトマトもそのひとつ。

カラスがきれいになかを食べたあとです。

カラスは上空から野菜の出来具合を常に見ています。

ですので収穫一歩手前は要注意です。

そろそろ収穫時、明日収穫しようと思って

翌日畑に来ると、ありゃ!となっていることもしばしばです。

でもみんな趣味で畑をやっているので、こんなことがあっても

一向に気にしません。食べたければたべていいよです。  


Posted by 菊池建設 藤沢 at 10:58Comments(0)

2012年06月26日

最新自販機

先日 久々に電車に乗りました。 JRのホームに デジタル自販機を見つけました。





ぱっと見は気が付きませんが、よーーーーく見ますと缶の見本が出っ張っていません。

液晶画面に表示してあります。

こんな ドット缶です。








時代は進んでいますね。

  


Posted by 菊池建設 藤沢 at 17:34Comments(2)

2012年06月26日

TDLのおもちゃ

ディズニーリゾート版のプラレールです



リゾートラインはレールを縦に使って
モノレールの雰囲気を再現face02



ディズニーリゾート版のトミカもたくさんあるので
欲しいおもちゃが尽きませんicon10  


Posted by 菊池建設 藤沢 at 06:15Comments(0)

2012年06月24日

東京駅

昨日は東京駅丸の内北口のオゾンにて

打ち合わせをしてきました。

東京駅を見て赤レンガ駅舎のレトロな感じが

とてもかっこいい!!と思いました。

ただいま東京駅は復元工事中です。






赤レンガ駅舎の復原

保存復原工事により、南ドームが姿を現す(2011年3月) 復原に至る経緯
かつての丸の内側の赤レンガ本駅舎は1945年(昭和20年)5月、アメリカ軍による東京大空襲によりその多くが破壊され、終戦後の1947年(昭和22年)、開業当初の状態より一回り規模を縮小して修復された。GHQの体制下応急処置的に工事が行われ、屋根の小屋組については復員してきた海軍の技師が5年もてばよいということで、薄い木材のトラス造りで応急的に工事をしたという[7]が、結局60年以上の歳月が過ぎることとなった。旧・日本国有鉄道(国鉄)は戦後度々赤レンガ駅舎の建て替え構想を出しては延期しており、1987年(昭和62年)4月の分割民営化の時には当駅全体の土地の3分割を伴った再開発構想が提案され、赤レンガ駅舎の建て替え高層化か保全をするかが本格的に課題となった。これに対して、「赤レンガの東京駅を愛する市民の会」などによる赤レンガ駅舎保存の市民運動が起こった。

1988年(昭和63年)、政府は学識者の委員会による東京駅周辺地区再開発構想を取りまとめ、赤レンガ駅舎の現在地での形態保全の方針を決定し、JR東日本などの検討により1999年(平成11年)、本来の形態に復原することとなった。[8]また、2003年(平成15年)には国指定の重要文化財に指定された。
復原工事
復原工事に先立って2006年(平成18年)春に丸の内駅舎内で「東京駅ルネサンス」が開催され、2007年(平成19年)5月30日より、鹿島・清水・鉄建 建設共同企業体が担当となって、駅舎を本来の姿に近い形態に復原する[※ 4]工事が開始された。この工事では、鉄骨鉄筋コンクリート壁で躯体を増築して建築当初の3階建てに戻した上で、外壁、尖塔、南北両ドームの内外の意匠も再現し、新たに地下1・2階を増築し免震装置を設置した。なお、工事による一時解体に伴い、屋根材に使用していた天然スレート65,000枚は産地でもある宮城県石巻市の業者に送られて、選別・清掃・補修した上で倉庫に保管されていたが、東日本大震災で発生した津波で塩害を蒙った。このため、使用可能と判断された45,000枚のみが復原駅舎でも再利用され、不足した2万枚はスペイン産のスレートで補われた。

工事に伴って2006年(平成18年)3月から営業を休止していた駅舎内の「東京ステーションギャラリー」(東日本鉄道文化財団運営)と「東京ステーションホテル」は、復原駅舎の完成とともに規模を拡大した上で営業を再開し、増築された3階部分はホテルのゲストラウンジとされる。駅舎の一部(1階部分)開業は2012年(平成24年)6月10日で、全面開業は同年10月である。
  


Posted by 菊池建設 藤沢 at 23:44Comments(0)

2012年06月23日

川崎の家

本日は、川崎市麻生区高石で施工中の現場にて、
「電気配線確認打ち合わせ」を行いました。



この立会いを行いますのは、図面上で決めて頂いた配線や
配灯計画で本当に宜しいかをお施主様と監督が現場で
確認するためです。

着工前に打合せで決定した内容であっても、検討されていた
家具のレイアウトが変更したり、コンセントが思っていた高さでは
取り付かないことが現場で分かった際の最終確認が可能となります。

もうひとつの大きなポイントは、お施主様自身が折に触れ
現場に訪れる機会をつくることで、担当させて頂いている
職方さんたちの仕事をご覧頂く意味合いも多分にあります。

菊池建設の家づくりは、「人の手でつくる家づくり」ですので、
作り手の姿勢も含めて記憶に残して頂きたい気持ちです。

こちらのお施主様は待望の第一子のご出産を来月に控えておりまして、
女の子ならお名前に「夏」という漢字を入れたいという思いを伺うことが
できました!  


Posted by 菊池建設 藤沢 at 15:26Comments(0)

2012年06月23日

気ままにお絵かき

我が家では、子どもたちがよくお絵描きをします。

描きたいものがあれば、描きたいものを。

描きたいものが浮かばなければ、テーマをいくつか投げ掛けてみます。





感じるままに、自由にクレパスや色鉛筆を動かします。


これは4才の娘が描いたもの。





何を描いたか、分かりますか?  ペンギン? トビウオ?


こちらは、9才のお兄ちゃんが描いたもの。





図鑑を見ながらですが、手慣れて、描いています。


ついでに、子どものリクエストで、私が手早に描いたもの。






何かを見て描く時は、観察力、

自由に描く時は、想像力や創造力が求められます。


何よりも、自分の手を動かして、何かを表現する、あるいは生み出すのは、楽しい!


子どもたちに、たまにアドバイスすることはあるものの、

できるだけ、楽しく、気ままに、自由に描いてもらっています。


いつまでも、楽しみながら、絵を描いてほしいと、見守りながら。






  


Posted by 菊池建設 藤沢 at 14:46Comments(0)

2012年06月20日

網戸張替え



網戸を自分で張り替えた方は、ご存知だと思います。

専用ローラーとゴムビートとクリップ・・・・・あとはカッターが必要です。



ローラーで4方をぐるりとゴムビートを押し込みます。 余分な網戸を切り取って行きます。






はい、完成です。

1回やれば、できますよーー。

夏に向けてご準備をどうそ。
  


Posted by 菊池建設 藤沢 at 16:32Comments(0)

2012年06月18日

じゃがいも堀り

子供が幼稚園で「じゃがいも掘り」をしてきましたので
さそっくコロッケを作りましたface02



たくさん掘ってきたので
「じゃがバター」や「肉じゃが」などで楽しみましたが
カレーに入っている”じゃがいも”は苦手な私です・・・。

  


Posted by 菊池建設 藤沢 at 13:34Comments(0)

2012年06月17日

父の日

昨日は1日早く父の日のプレゼントを娘からもらいました。

今年は自分のお金で自分で選んでプレゼントを買ってくれたそうです。

プレゼントは・・・・・・『ハンカチ』です。

かわいいペンギンのマークがついたハンカチをもらいました。

ありがとね!

今日は父の日。

  


Posted by 菊池建設 藤沢 at 17:33Comments(0)

2012年06月16日

EURO2012!

ワールドカップを除けば国別最強との呼び声が高い
欧州選手権「EURO2012」が、ポーランドとウクライナの
共催にて6月8日より熱戦を繰り広げておりますサッカー


(画像は、開催国ウクライナの英雄と称される、
シェフチェンコ選手のゴールシーンです)

軒並み日本よりもFIFAランキング上位の国々がしのぎをけずる中、
6月20日にはAからDに分かれたグループリーグが決着し、22日から
準々決勝となります。

7月1日(日)深夜の決勝戦までお決まりの寝不足が続きますが、
4年に一度の見逃せない戦いを見守りたいと思います。

因みに優勝国予想ですが、先日のチャンピオンズリーグ決勝で
敗退してしまったバイエルン・ミュンヘンのメンバーを多く揃える
「ドイツ」が雪辱を果たすと信じております!  


Posted by 菊池建設 藤沢 at 10:11Comments(0)

2012年06月15日

時には、お家の絵本を読みながら

時々、子どもたちと一緒に、「お家」の絵本を読みます。

その中で、お気に入りのものを数冊、ご紹介します。





「ちいさいおうち」(バージニア・リー・バートン文・絵、石井桃子訳、岩波書店)

 「お家」の絵本の中で、最も有名な絵本かもしれません。

 自然豊かな丘の家に建てられたお家を取り巻く環境が、都市化と共に大きく変わっていく様子が

 描かれています。お家の表情の移り変わりに同情し、引き込まれます。

 住まいは、周りをとりまく環境と切り離せないものだと、教えてくれます。


「そらいろのたね」(中川李絵子作、大村百合子絵、福音館)

 「ぐりとぐら」で有名な中川さん、大村さんコンビの絵本です。スタジオ・ジブリによってアニメにもなりました。

 もりのきつねからもらったそらいろのたねをゆうじが大切に育てていくと、何と、お家が育っていきます。

 お家が大きくなるごとに、沢山の子どもや動物たちが集まって、楽しく、仲良くしていたところ、

 きつねがやってきて、ぼくの家を返せと言って、一人で独占してしまいます。その結末は...。

 住む人、集う人々が、楽しく、仲睦まじく、いられることで、初めて家は「家」になるのかもしれませんね。





「百年の家」(J.パトリック・ルイス作、ロベルト・インノチェンティ絵、長田弘訳、講談社)

 一軒の古い廃屋に、人々が住むようになり、それから百年以上の移り変わりを、

 家自身が語っていきます。時代と共に、住まう人々は変わり、家も姿・形を変えながら、

 住み継がれていきます。収穫の厳しさや、二度の大戦や、朽ちていく自然の力を乗り越えて。

 どの住まいにも、様々な時代背景があり、そしてそこに住まう人々の人生や生活の変遷が詰まっています。


「つみきのいえ」(加藤久仁生絵、平田研也文、白泉社)

 アカデミー賞を受賞した原作アニメーションの監督と脚本家の手による絵本。

 海に建つ不思議な家に住む、おじいさんのお話です。海の水位が上昇するごとに、

 上へ上へと建て増しされる家。ある時、大工道具を海に落としてしまったおじいさんが、

 道具を拾いに海に潜っていくと、そこにはかつておばあさんや家族と一緒に過ごした日々の面影が...。

 人は住まいと共に育ちます。そして、生活や人生の記憶は、住まいと共に積み重なっていくのです。


お家=住まいづくりとの関わりの中で、お家の絵本を子どもたちと一緒に読むたびに、

大切な原点に戻ることができるような気がします。


  


Posted by 菊池建設 藤沢 at 09:52Comments(0)

2012年06月11日

古い土蔵



藤沢市内を走っていると、土蔵を時々見かけます。 

修理してあるものや写真のように痛んだままのもの。

現在では貴重な建物で有るのですが、修理されずにそのままになっています。

いろいろな事情があるのでしょう。






下記は参考にご覧下さい。

土蔵(どぞう)とは、日本の伝統的な建築様式のひとつで、外壁を土壁として漆喰などで仕上げられるもの。日常では単に蔵(くら)とよばれることが多く、この様式で作られた建物は土蔵造り・蔵造りなどといわれる。倉庫や保管庫として建てられるもののほか、保管庫と店舗を兼ねて建てられるものもある。店舗・住居を兼ねるものは「見世蔵(店蔵)」と呼ばれることもあり、倉庫・保管庫として建てられるものとは分化して発展してきた。

起源ははっきりとはしない。中世にも町屋などと共に建てられており、近世、鉄砲の伝来の影響により城郭にも防火・防弾のために漆喰大壁の技術が用いられ、30cm以上の分厚い壁を多用したことで安土桃山時代後期から江戸期前後の櫓や天守などの防御施設は土蔵造りとなった。江戸時代以降には、城郭で発展した技術も生かされ、火災や盗難防止のために盛んに建てられ、後に裕福さの象徴ともなった。明治以降には、土壁の上に漆喰ではなくモルタルを塗り洋風に仕上げられることもあった。また、土壁ではなく煉瓦や大谷石で造られたものもある。現在は、伝統的な外観を生かして、飲食店などの商業施設や博物館に転用されることもある。

見世蔵(みせぐら)は、江戸時代以降に発展した商家建築の様式の一種で、土蔵の技術を応用したもの。土蔵の一種ではあるものの、用途が異なることから、枝分かれするかたちで独自の発展を遂げた。
商品などの保管・貯蔵を目的とした土蔵とは異なり、見世蔵は、店舗兼住宅として使うことを目的として建てられるもので、土蔵とは開口部の作り方や間取り・内装が異なる。
土蔵の場合は、開口部をなるべく小さくし、耐火壁の部分を多く取って、耐火性能を向上させることを重視して設計される。また内部も、保管・収蔵を目的としているため、細かい間取りなどはなされない。対して見世蔵の場合は、店舗・住居として使うことを主目的としているため、耐火性能面では多少の妥協がなされ、商店部分の間口や住居部分の窓などの開口部が設けられている。内部の間取りなども通常の商店建築に準ずる。
土蔵のほか石蔵の様式を採用したもの、明治時代以降には煉瓦蔵の様式を採用したものや漆喰のかわりにモルタルやコンクリートを使ったものなども見られる。
古い宿場町・商都などにはある程度残されているが、近年では観光資源としての積極的な利用に転じている事例もある。

川越市に現存する見世蔵 ↓

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/32/Store_of_the_godown_style%2CKawagoe-city%2CJapan.jpg/220px-Store_of_the_godown_style%2CKawagoe-city%2CJapan.jpg

  


Posted by 菊池建設 藤沢 at 17:58Comments(0)

2012年06月11日

森林浴

キャンプ会場の下見に、森の中へ行ってきました。





森林香りと川の流れの音に癒されました・・・。

梅雨入りしましたが、キャンプ当日は晴れるといいなicon01  


Posted by 菊池建設 藤沢 at 10:34Comments(0)

2012年06月10日

あじさい

今日はよい天気でしたね!

でも関東地方は梅雨入りし、明日からは

天気が良くない一週間になりそうですね。



藤沢展示場のアプローチにはあじさいが咲き始めました。









色はブルーのお花です。

毎年きれいに咲いてくれるあじさいに癒されます。face02











  


Posted by 菊池建設 藤沢 at 23:13Comments(0)

2012年06月10日

ホーム第2戦!

6月8日(土)は、ワールドカップアジア最終予選の
ヨルダン戦が行われました。サッカー

放送時間と曜日が良かったので、かなりの方々が
観戦していたのではないでしょうか?

初戦のオマーン戦に続くホームでの試合でしたので、
これからのアウェイ戦を考えれば是が非でも欲しい
「勝ち点3」という気持ちでTV観戦しておりましたが、
前半にナント、4-0でしたね!

個人的には、2点目のシーンにおける遠藤のラストパスが
秀逸でしたね~
思わず声とともに両手があがってしまう素晴らしい得点でした!



次戦は、6月12日(火)にアウェイでオーストラリア戦です。
この勝利も楽しみですが、今月はEURO2012も開催して
おりますので、皆さま夜更しに気を付けてご覧くださいませ。  


Posted by 菊池建設 藤沢 at 09:30Comments(0)

2012年06月08日

絵本の力、心で伝える

子どもに絵本を読むことを、世間一般では「絵本の読み聞かせ」と言います。

しかし、この「読み聞かせ」という言葉に違和感を覚えます。

何か、読んでやっているのだから、聞きなさい、といった感じにとれなくもありません。


私は「絵本の読み伝え」という言葉の方がいいのではないかと考えています。

絵本を読み、物語の世界を、一生懸命、心で伝えるという意味を込めています。


ちなみに我が家の読み伝えのスタイルはこんな感じです。



膝の上に子どもを乗せて、絵本を読みます。二人の肌の温もりが伝わります。

寝る前に1冊か2冊。絵本で体験した世界、感じた気持ちと共に子どもたちは眠りにつきます。


絵本を読む時は、物語の世界や登場人物に合わせて、一生懸命、心を込めて、読みます!

お母さんはお母さんらしく、ちびっ子はちびっ子らしく、オオカミはオオカミらしく、おばけはおばけらしく、

爽やかな青空の場面は爽やかに、地獄は地獄のようにおどろおどろしく、嬉しい場面は嬉しく、寂しい場面は寂しく、etc...


素晴らしい絵本は、丁寧に読めば、物語の世界や登場人物の気持ちが、子どもの心にしっかりと伝わります。

そして、読み続けていくうちに、子どもたちにとって、絵本の時間は、大切で、楽しい時間になります。


昔の人々のように、何も見ずに、昔話しや物語りをすることが、私にはできません。

代わりに、心を込めて絵本を読むのです。



  


Posted by 菊池建設 藤沢 at 14:19Comments(2)

2012年06月05日

江ノ島前 ライブカメラ




ライブカメラをご存知でしょうか。

 各地いろいろな所にカメラが設置して有ります。

リアルタイムでそこの場所の状況が見れます。

 江ノ島の前の信号待ちでライブカメラの設置しているビルを

見かけました。おそらく矢印の辺りです。

興味のある方は、↓をご覧下さい。

http://www.ustream.tv/channel/osharekoboyu


  


Posted by 菊池建設 藤沢 at 20:29Comments(0)

2012年06月04日

TDL

ディズニーランド&シーに行ってきましたface02

空いていて、アトラクションの待ち時間もほとんどなかったのですが
息子は臆病な年齢になっているので、なにも乗りたがりません・・・icon11

頑張って「プーさんのハニーハント」に乗ったときは
ものすごく顔がひきつっていましたicon10

中でも一番怖いのは、下の写真のカバだそうです。



どこのアトラクションにいるか、わかりますでしょうか?  


Posted by 菊池建設 藤沢 at 14:48Comments(0)