2013年09月11日
祝!! TOKYO 2020
ご存知の通り、2020年のオリンピック・パラリンピック開催都市が、
東京に決まりました。本当に、おめでとう!!!

この写真、大きな歓喜の瞬間の様子がよく伝わってきます。

2014年のオリンピック・パラリンピック開催都市に立候補した前回の時から、
国内の盛り上がりは今ひとつでしたが、
ここ1年で、国内の支持が70%まで上昇しました。
オリンピック・パラリンピックの存在が、東日本大震災の被災地、
そして日本の復興の希望のともしびのように人々の心に広がっていったことが
大きな理由の一つのように思えます。

オリンピックは、世界中の国々の思惑や利害といった政治経済的な
要素と切り離せませんが、本来の理念は、スポーツを通じて、世界の人々が
平和と友愛を実現することにあります。
今回、2020年の東京招致に向けて大変な努力をされてこられた、
招致委員会を始めとした関係者の方々は、オリンピック・パラリンピック活動による
平和希求へのメッセージ、そして日本で開催する意義の重要さを
非常に粘り強く、感情と理性の両面に訴え続けてこられてきました。
招致活動の最終プレゼンテーションは、多くの方がTVでご覧になられた
ことでしょう。

猪瀬東京都知事や安倍首相を始めとした「8人の侍」のプレゼンテーション、
その熱意と素晴らしさに、とても感動しました。
魅力的かつ、用意周到な開催計画。そして、復興の支援への感謝や、
オリンピック活動への寄与、日本の魅力やおもてなしの心。
様々なメッセージが世界の人々に発信されました。
そして、そのメッセージと諸活動の全てが、最高の結果で結実しました。

今一度、招致活動のメッセージを辿り、噛み締めながら、
私たちの日々の生活や仕事、そして日本の魅力や課題を見直す機会に
したいと思っています。
とにかく今は、開催地決定の嬉しさや、オリンピック開催の希望や期待感を
たっぷりと感じ、浸りながら、少しずつ、被災地、そして、日本の真の復興、
飛躍に向けて、前を向いて、着々と歩んでいけたら、と思います。
本当に、本当に、おめでとう!!

【外部リンク】
東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会サイト:http://tokyo2020.jp/jp/" target="_blank"> http://tokyo2020.jp/jp/
同サイト メッセージ・コンセプト:http://tokyo2020.jp/jp/message/
東京に決まりました。本当に、おめでとう!!!

この写真、大きな歓喜の瞬間の様子がよく伝わってきます。

2014年のオリンピック・パラリンピック開催都市に立候補した前回の時から、
国内の盛り上がりは今ひとつでしたが、
ここ1年で、国内の支持が70%まで上昇しました。
オリンピック・パラリンピックの存在が、東日本大震災の被災地、
そして日本の復興の希望のともしびのように人々の心に広がっていったことが
大きな理由の一つのように思えます。

オリンピックは、世界中の国々の思惑や利害といった政治経済的な
要素と切り離せませんが、本来の理念は、スポーツを通じて、世界の人々が
平和と友愛を実現することにあります。
今回、2020年の東京招致に向けて大変な努力をされてこられた、
招致委員会を始めとした関係者の方々は、オリンピック・パラリンピック活動による
平和希求へのメッセージ、そして日本で開催する意義の重要さを
非常に粘り強く、感情と理性の両面に訴え続けてこられてきました。
招致活動の最終プレゼンテーションは、多くの方がTVでご覧になられた
ことでしょう。

猪瀬東京都知事や安倍首相を始めとした「8人の侍」のプレゼンテーション、
その熱意と素晴らしさに、とても感動しました。
魅力的かつ、用意周到な開催計画。そして、復興の支援への感謝や、
オリンピック活動への寄与、日本の魅力やおもてなしの心。
様々なメッセージが世界の人々に発信されました。
そして、そのメッセージと諸活動の全てが、最高の結果で結実しました。

今一度、招致活動のメッセージを辿り、噛み締めながら、
私たちの日々の生活や仕事、そして日本の魅力や課題を見直す機会に
したいと思っています。
とにかく今は、開催地決定の嬉しさや、オリンピック開催の希望や期待感を
たっぷりと感じ、浸りながら、少しずつ、被災地、そして、日本の真の復興、
飛躍に向けて、前を向いて、着々と歩んでいけたら、と思います。
本当に、本当に、おめでとう!!

【外部リンク】
東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会サイト:http://tokyo2020.jp/jp/" target="_blank"> http://tokyo2020.jp/jp/
同サイト メッセージ・コンセプト:http://tokyo2020.jp/jp/message/
Posted by 菊池建設 藤沢 at 18:09│Comments(0)